アクアマリンとは、青白いブルーから淡いグリーン色の宝石で、いくつかのベリル（緑柱石）の一種です。アクアマリンという名前は、ラテン語のアクア（水）と、マリーナ（海）に由来します。この言葉は、1677年に最初に使用されました。
アクアマリンの特徴
アクアマリンは、ベリル（緑柱石）である化学組成、六方晶系である結晶系、および7.5 ～ 8の数値を持つモース硬度が特徴です。澄み渡る海を思わせるブルー色のおかげで、歴史的に若さ・幸福・健康の象徴として使用されてきました。さらに、かつて船乗りたちのお守りとしても用いられてきました。アクアマリンは3月の誕生石として知られています。また、病気を防ぎ、怒りや葛藤などの悪感情を洗い流すと言われています。
ラデスカのアクアマリンリング
ラデスカのリング（指輪）については、アクアマリンをメインに、ダイヤモンドで側面を飾っているデザインです。最近では、ダイヤモンドだけの指輪を希望しているわけではない方に選択肢となっているので、このアクアマリンが婚約指輪として使用されることが増えています。
さらに、ソリテールアクアマリンを一つだけ爪で留めているデザインは、美しさとシンプルな実用性を兼ね備えています。
